seta 静物画の視点

自己紹介

高校の授業で静物画に興味をもち
学んでいくなかで
静物画の魅力を余すことなく誰かに伝えたい！

と考えるようになり作成したサイトです

高校生活の中で学んだことを
忘れないためにも載せていきます

少しでも読んでいただけたら嬉しいです！

アイコン画像は、樹脂粘土で作った"手羽先"です
かわいくできたので加工して画像にしました笑

※当サイトでは様々な作品の画像を取り扱っています。
作品・作者への敬意、配慮から
public domainや著作権切れの作品など
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TOPIC

気になった美術系のニュース

※ 感想の部分を押していただくと　　　　　　　
私の読ませていただいたニュースの記事を読むことが出来ます

○ 生成AIを用いた図工の授業！？

　テキストから画像生成ができる生成AIを用いた授業が行われた。｢自分にとっての美しい風景｣というテーマで3つのキーワードを入れ、生成された画像を班の中で鑑賞する。

人それぞれの美しい風景を鑑賞することで、感性の違いを学ぶことができます。また、課題のあるAIと、より身近になっていく子供たちにAIの注意点と上手な使い方を実践を通して教えることができます。こういった授業は今後、より大切になっていくと考えました。しかし、その一方で創造性を育てるという面では効果的ではない授業になってしまいます。そのため、鑑賞の授業として取り入れていくことが必要だと感じました。

○ クリムトン作の肖像画発見！

　クリムトンと言えば、私のなかではやはり｢接吻｣。初めてみた時は装飾的な構造に非常に驚きました。金箔をふんだんに使った豪華な装飾によって圧倒的な迫力をもつ作品です。　　　　
　今回見つかったクリムトン作の肖像画は、細かい部分は未完ですがクリムトンの良さや暖かみを感じる絵画でした。

○ 対話型生成AIと授業

　対話型生成AIを用いた美術の授業を行われ、
子どもたちが対話型生成AIと対話することで、描きたいものについて生徒自身で深く考えることができます。
　AIには、未だに多くの課題が残っていますが、この活用方法はAIがアイデアを出すのではなく質問をするという形で、生徒のアイデアを引き出していて良い活用方法だと感じました。また、教員の負担軽減にも役立っていくと思いました。

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